7月に森のほいくえんにやってきた、カタツムリのマキちゃんとマイク。
今年は猛暑が続き、マキちゃんとマイクも体が弱ってしまい、先日死んでしまいました。子どもたちも「もう元気ないね」「かわいそう」とすごく寂しそうにしていたので、みんなで近くの公園に埋めに行くことになりました。どこに埋めたらいいか子どもたちに尋ねると、「暑いから木の下はどう?」「やわらかい土の所がいいと思う」など、しっかりカタツムリのことを思い、色々考えてくれました。
みんなで順番に穴を掘り、「またあそぼうね」とそっと優しく土のお布団をかけて埋めることが出来ました。
小さな命からさまざまなことを学び、また1つ大きくなった子どもたち。
マキちゃん・マイク沢山遊んでくれてありがとう。